教育方針

心の発達と同時に身体の感覚機能や運動機能を鍛えていくことで、病気や怪我をしづらい体作りを目指します。子どもが元々持つ免疫力を高め引き出すような保育を取り入れています。

子ども達は自我の芽生えとともに自分の興味があることや、楽しいと感じることを探求したい思いが増します。「楽しい」「やってみたい」と思うことに工夫をし、自分の力で考え展開し行動できる力を養っていけるように子どもの可能性を伸ばす保育を目指しています。

幼稚園生活の中で大切なのは、保育者や友達との人間関係で育まれる心が基本と考えます。人を思いやることの出来るやさしい心、集団生活の中で協力し合う喜びを味わえるような体験を大切にします。